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Nissy💋「花cherie」解釈&考察②〜MV編〜

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正直、花cherieが出たときはMVも歌詞も意味が結局イマイチ掴めず放置してました(笑)(ゴメンね、にっしー)

 

もちろん歌は素敵だし、優しい歌声が心地良いから子守唄にしてましたよ←

何十回もリピートしてる。

 

でもエンターテイメントの流れからして、今までと違うなとは感じていて、でもよく分からなかったからその意味を考えることを諦めてました。

 

が、OK?の予告動画を見て、魔法使いNissyの復活と、花cherieとの共通点を見つけて、「花cherieもOK?もやっぱり繋がっていて、これは何かにっしーの構想の一つになってるな」と謎に確信したので、花cherieのMVを考察してみようと思いました。

 

花cherieはNissyトータルプロデュースではなさそう。資生堂マシェリとのコラボだから、Nissy EntertainmentとしてのMVとどこまで関連していると考えていいのかが難しいなということが一点。

「永遠という名の花」、「花cherie編」、「マシェリ編」、「完結編」、「花cherieMV」

これらは一緒に考えていいのか、Nissyの一連の作品であるMVとWebムービーは分けて考えるべきなのか。

 

とりあえず、MVのストーリーを確認。

 

黒にっしー(この人が謎)と車椅子の女の子が病院ですれ違い、お互い何かを感じ接近。

魔法使いだという黒にっしーは、花を彩ったり女の子の足に魔法をかけて歩けるようにしてあげる。

二人は恋し、踊り、幸せに過ごす。

けど、その魔法は永遠には続かない。時間が来たら解けてしまう有限のもの。

だから魔法使い黒にっしーは女の子を花にした。

 

このMVを見てからだと、歌詞の意味も少し分かる気がします。

※全て私の解釈です。

 

♪「萎れたら水をあげて 枯れぬようにそっと 守ってあげる ぎゅっと」って、何度でも君のもとを訪れて、魔法を何度でもかけて、病気を治してあげるよってこと。

 

♪「涙をそんなことに」のそんなことって、魔法が解けてしまうこと、それが悲しくて泣くってこと。

♪「今は悲しい言葉たち」の悲しい言葉たちは、「魔法が解けたらどうしよう、解けてほしくない」とか思う女の子の言葉。

♪「君と笑える僕がいるから」

は魔法が解けるとしても、今は魔法で君と幸せな時を過ごせてるよっていいたいのかな。

 

♪「静かな夜はどうにも寂しくなったけど」

たぶん黒にっしーは女の子の病室に何回も通ったんだと思う。会えない夜が寂しくなるくらい。それくらい、好きになった。二人は恋した。魔法で病気を治して幸せな時を過ごした。

 

だけど、ずっと魔法をかけれるわけじゃない。それには限度があって終わりがくる。

 

だから、花にした。

 

最後のサビ

♪「優しい香りがした君の花 僕の水面で咲いておくれ」

これは、その花にした女の子に黒にっしーが話しかけてるんじゃないかなぁ(もちろん花になってしまったから黒にっしーの一人語り)

 

♪「今は悲しい言葉たち言わないよ ずっと 君と笑えるの僕が 見つけるときまで」

これも一人語り。

ここでの悲しい言葉ってなんだろう。

君と笑えるの僕が見つけるときっていうのは、何か新しい魔法を習得して、花をもとに戻せるとか、解けない魔法を使えるようになるときまでってことかなぁ。

 

あのにっしーは何者か。

制限付きの魔法。

女の子を花に変えること。

 黒にっしーがガラスの中に閉じ込められてるのと、白シャツ爽やかにっしーの存在。

この辺りが謎のままです。

 

でも、MVなしのときより結構わかった。

でも、分からない。(笑)

Nissyにただ着いていくしかないよ(笑)