原作回でコミック87,88巻収録。
灰原と小五郎の嫉妬回の後編でした🌠
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※以下ネタバレありなのでご注意を!
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★前編の振り返り★
小五郎の好きなアイドル沖野ヨーコと灰原が好きなJリーガーの比護選手の熱愛疑惑で、その真相を掴むべく調査協力することになった小五郎と灰原。
沖野ヨーコと比護選手が会うというイタリアンレストランにやってくるも、そこで殺人事件が起きる。
殺されたのは元Jリーガーでオーナーの飛鳥悌耶。
犯人は誰なのか…小五郎と灰原がビッグカップルに嫉妬する中、コナンは推理を始める…
と、まあ小五郎は置いといて…(笑)、灰原がスターに嫉妬するという、最近でこそ周囲の人と仲良く接するようになったものの初期のクールでツンデレな灰原のキャラからは想像できない一面を見せてくれました。
さて、今日の後編。
容疑者は、ソムリエの山田晃通、ウェイトレスで飛鳥の恋人の伴場嶺子、伴場の元恋人でウエイターの鴻江保人の3人。
服や毛布に付いたワインを見てピンときたコナンは、いつものように眠りの小五郎で推理ショーをスタート。
アリバイトリックを使っていたわけですが、なんと犯人は偽のソムリエ山田。
まさか偽ソムリエだとは気づかなんだ(笑)
ソムリエナイフのスクリューにワインが付着していたのがその証拠。本物のソムリエならワインは付着しないし、コルクの匂いを嗅いでワインの劣化を確かめるはず。さらに、味覚が大事なソムリエなのにタバコを吸っていたことも偽ソムリエの証拠。
ソムリエと聞くと、、
映画「十四番目の標的」を思い出しました。
この作品の犯人は本物のソムリエで、味覚障害でプライドを損なったために犯行に及んだという、今回のアニメとは全く逆のよう。。
そして、灰原が、犯人が捨てた証拠品を見つけて鑑識に回していると駆けつけて、偽ソムリエが犯人だということが決定づけられてしまいました。
で、小五郎と灰原の最大の関心事、沖野ヨーコと比護選手の熱愛についてですが、、
2人とオーナーの3人は港南高校の出身で、当時の先生の退職祝いをしようということで計画を立ててやっていただけで、2人は付き合っていなかった。
「僕の恋人は当分サッカーですかね。」
「私は、歌とお芝居です!」
真面目なお二人✨
「それとキミ、証拠を見つけてくれてサンキューな。ナイスアシストだったよ。貴大の代わりにうちのチームに入れたいくらいだ。」
「ありがと、哀ちゃん!♡」
で、比護選手になでなでされる哀ちゃん。
なんだこれ、可愛い!!!!
灰原推しでも灰原ファンでもないですが、この哀ちゃん幼くて可愛いすぎます💓
初登場回これですもんね。。
怖い…
コナン達のもとに来て、だんだんと変わっている灰原がよく分かります。変わっているというか、組織にいて閉ざされていた、本来の人間的な楽しみとか感情とかがいい意味で取り戻されているのかも。
ED後、サッカーの練習に少年探偵団引き連れて張り切って行ったり、沖野ヨーコちゃんの歌を口ずさんだり、最後まで可愛い哀ちゃんでした✨
新一と蘭も好きだけど、灰原もいいなぁ。
コナンのキャラはそれぞれ好きですね。
来週はアニメお休みです💨
次回は少年探偵団登場で、コナンの阿笠博士作のメカが使えないピンチ回ということで楽しみです😆