Nissyの新曲「花cherie」の配信がスタートしましたね!🌸
LIVEでにっしーが新曲出すよ~って言ってたそれが、今聴けてるんだと思うと嬉しすぎる!
にっしー&スタッフさん頑張ってくれてありがとう!!
LIVEのエンドロールで流れていた曲なんですね。
(大阪も横浜も行ったのに覚えてなかったという、、💦)
にっしーの色気とお花の優しさが印象的なジャケ写だなあと思いました。
個人的には、モノクロと色気とピンクの文字から、勝手に昔のフランス映画みたいな感じをイメージしました(笑)
にっしーのなんとも言えない表情がたまらないです。
ジャケ写はどこで撮ったんだろう。。
今までは魔法使いNissyが毎回ジャケ写になってた気がするけど今回は西島君、というかにっしーそのものって感じがする。
何か意味があるのかな。
紺色スーツのNissyはこれからも登場するのかな。。
そこが一番不思議に思いました。
既にジャケ写が解禁され、配信もスタートしていますが、
ジャケ写が解禁されて、まだ曲を知らない時点でどんな曲かなあといろいろ妄想、想像するのも楽しいし、
それから曲が解禁されて、
歌詞やメロディー、にっし―の声を実際に聴くのもすごく嬉しいし、
MVもこれから解禁だなんて、
徐々に明かされていく感じがたまらない!(笑)
いつも命がけで楽しませてくれるにっしー。
毎回毎回手を抜かないで生み出してくれるにっし―の作品。
そんな大切に作られた作品だから、こっちも大切にしようってすごく思える。
まあ、そんな考える暇もなく、新曲の度に、にっしーがなにかするたびに、その声とか仕草とかセンスとかその他諸々にっしーにやられてしまうんですけどね(笑)
というわけで、そうして生み出された「花cherie」。
感想と解釈を、主観的に、、書いていきます。
初めて聴いたときは、
ジャケ写のイメージではaquariumみたいな失恋&もっと色気ムンムンな曲かなと思っていましたが、
花cherieというすごくお洒落な曲名にとても合う、
にっしーが包み込んでくれるような優しい曲でした!
身をゆだねてしまいたくなるような…(笑)
ちょっと疲れてしまったときとか、眠る前とかに聴いてすごく癒されそうな優しい歌です。
個人的には、サビ前の盛り上がり方が好きですね。
歌詞のストーリー的には、
「僕」が花のような「君」を優しく守るって感じかな。
Nissyの曲って、一回聴いてはっきり分からないものが多いですよね。
一回目聴いて、なんとなく分かるような分からないような感じ。
「ん?」ってなって何回も何回も聴くうちにすっかり虜になってしまう(笑)
だんだんストーリーが見えてくるというか、自分なりに解釈できるようになります。
(私の理解能力がないだけかな?!)
この曲に出てくる「君」ってどんな存在なんだろう。
なんか淡くて儚げで、ちょっと雑に扱うと壊れてしまうような消えてしまうような、決して強くない(と「君」は思っている)イメージ。
♪「涙をそんなことに 使わないで」
って、「君」は涙を流している状況。どんなことで泣いているんだろう。
♪「どんな君でも 綺麗だから」
「君」は自分に自信を持てずにいて泣いているのかな。
まだ君にも「君が思うよりずっと素敵」とか「ありのままの君でいいんだよ」って、Nissyの曲には、包み込む、受け止めるような歌詞がけっこう出てきますね。
♪「君と笑える 僕がいるから」
君は自分のことを自信がないと思っているかもしれないけど、そのままの君を愛してる「僕」がいるから、自信ないなんて言って泣かないでってことかな…?
蕾で待ってる(自信がなくて戸惑ってる状態みたいな?)君を、大丈夫だよこっちにおいでって優しく包み込む感じかなあ。
二番の
♪「ねえ、また 静かな夜は~どんなことも 特別なんだ」
のところが少しわからない。。
その後に、
♪「包ませて 遠い人よ」
とあるので「君」は近くにいないのかな。遠距離とか、お姫様のもとにこっそり通う王子様みたいな隔たりを感じます。そうそう簡単に会えない二人っぽい。
そう考えると、「静かな夜」は君と一緒にいられない夜。一緒にいられないことは寂しい。
でも、「愛する君」がいるという事実だけで、一人の時間さえ特別になっちゃうってことかな。
今思いましたが、
私、一番も二番もBメロの歌詞が大好きですね(笑)
「ずっと」「もっと」「そっと」「ぎゅっと」「やわらかくね」「触れてたいんだ」「儚く揺れるその線」「確かめたいんだ」「君の香りを」
この言葉たちたまらん!(笑)
にっしーのあの声で歌われるとたまらないです。
優しい色気?が溢れてる(笑)
♪「育たない愛なんて 愛じゃないのさ」
2人で育てていきたいんですね。お花みたいに。
逆にとれば、「愛っていうのは育つものなんだよ」ってことですよね。
自信がなくて泣いている君だけど、僕が守ってあげるし、もっと心開いていいよ大丈夫だよ、愛を育てていこうよ。できるよ。って、
何か過去にあった「君」なのかな。過去に恋愛とか失敗して、自信を無くしてたから「僕」に出会っても心を簡単に開けない状態になってて、
その「君」を、優しく包んであげる「僕」というストーリー?かなあと思いました。
♪「僕の水面で 咲いておくれ」
どういう意味だろううう
僕と一緒に愛を育てて、そのままの君を愛するから、君らしくあって、
ていうことかな。
♪「今は悲しい言葉たち 言わないよずっと 君と笑えるのを僕が 見つけるときまで」
ここまでは「君」に悲しい言葉は言わないでってお願いしてたけど、
今度は「僕」が「君」に約束してますね。
「今は」っていった後で「ずっと」って言ってる。
個人的に解釈すると、
まだ、「君」は心を開きかけで、二人は愛をこれから育てる段階。
これから愛を育んでいって、君も心を開き切って、「ずっと(=安定)君と笑っていられる」ような信頼感・安定感を感じれるようになるまで、ずっと君と向き合うよ、君が泣いても守るよっていう「僕」の決意みたいなものかなと思いました。
あと、「君」と「僕」は離れてるから、いつも一緒にいられる日が来るまでという意味も考えられます。
「遠い人」っていうのは、心理的と距離的どちらもありそうですね。
心理的=まだ「君」が「僕」に心を開き切っていない
距離的=いつもは一緒にいられない
この「ずっと」は「ずっと(哀しい言葉を)言わない」とか「ずっと君と笑える」と、いろいろ考えられますね(?)
「悲しい言葉」ってなんだろう。。「君」が自信をなくしてしまうような言葉。傷つける言葉。不安にしてしまうような言葉etc…
個人的に勝手に解釈するとこんな感じになりました。
だいぶ勝手な想像、解釈なですがお許しを。。
MVが発表されるなら、それを見てにっしーの世界観、この曲のストーリーを知れると思うので楽しみにしておきます!
解釈とか考えなくても、にっしーの優しい歌声でお腹いっぱいです💗(笑)