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映画「瞳の中の暗殺者」感想│名探偵コナン

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久しぶりに見返してみました。
劇場版コナンの作品の中でも、人気の高い作品みたいですね。
 
推理要素、アクション要素、恋愛要素など、いろんな面が充実していてうまく作られているのは頷けます。
 
 
※以下ネタバレありです
 
 
 
冒頭のトロピカルランドでのシーン。
このシーンが最後に効いてくるのは見事です。
 
望遠鏡を覗いていた蘭。

蘭「もう…すぐどっか行っちゃうんだから…」


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©青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
 
新一「ほら、喉乾いたろ」
蘭「…ありがとう」
新一「あぁ、いけねぇ3分前だ」
蘭「ちょっと新一!」
 
新一「よーし、間に合った」
蘭「何ここ、ただの広場じゃない」
新一「まぁ見てろって」「10.9.8.7.6.5.4.3.2.1!」
 
一斉に噴き上がる噴水に囲まれて二人だけの世界に⛲
 
蘭「何…」
新一「ここ、二時間おきに噴水が出るんだ。オマエこういうの好きだろ」
蘭「新一…」
新一「まあ、空手の都大会で優勝したお前へのプレゼントだ!ありがたく受け取りな!」
蘭「何よ!偉そうに」
新一「(笑)」
 
蘭「は…虹だわ」
新一「よーし、乾杯しようぜ」
蘭「うん!」
 
コーラプシュー
 
蘭「おっかしー!」
蘭&新一「「ハハハ…」」

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©青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
 
新一が小さくなる前の二人の思い出。
二人ともめっちゃ幸せそうだなぁ。
意地はったりしつつ相手のこと大好きなんだろうな。素敵な二人?
 
 
そして、現在のある日のこと。
 
新一(コナン)に電話して、
トロピカルランドにまた行こうと誘う蘭だが、事件があるからと断られ…
 
蘭「事件、事件、事件、事件のバカヤロー!!」
 
 
警察を狙ったと思われる殺人事件が相次ぐ中、
蘭たちも参加した結婚を祝う会で、
佐藤刑事が狙われます。
 
停電になり、そのとき、トイレの洗面台の下にあったライトを蘭が手にとったことで犯人が佐藤刑事に発砲。
 
そのことにショックを受けた蘭は記憶喪失になってしまいます?
 
恐ろしい出来事から自分を守るために記憶喪失。フィクションじゃないですね。
 
コナン「大丈夫!?蘭姉ちゃん!!」
 
「ボウヤ…誰…?」
「分からない…何も思い出せない…」
 
 
コナンは血の気が引くような思いなんじゃないかな?
大好きな人が自分のことも何もかも忘れてしまったら…。悲しすぎます?
 
そんな記憶喪失の蘭と過ごす日々、
 
そんなときふと灰原が口にします。
 
灰原「あたしだって…あたしだって…
できるなら記憶を無くしたいわよ
お姉ちゃんが殺されたことや、組織の一員になって毒薬を作っていたこと…みんな忘れてただの小学生の灰原哀になれたら、どんなにいいか…そして…あなたとずっと…ずっとこのまま…」
 
コナン「灰原…おまえ…」(コナン赤くなる)
灰原「なーんてね。少しは元気出た?」
コナン「カーっ」
 
なーんてね、とか言ってますが、
きっと哀ちゃん、本音もけっこう入ってますよね?
コナン赤くなるんですね(笑)
まぁ、中身はあの新一ですから(笑)
 
 
園子が持ってきたアルバムの写真に映る新一を見て、
 
蘭「でも…なんだかすごく懐かしい気持ちがするの…どうしてだか分からないけど」
 
 
何も思い出せない中、新一に反応する蘭。
記憶喪失になっても心のどこかにいるなんて、蘭の中で新一はすごく大きな存在なんだろうな。
 
 
コナン「蘭姉ちゃんお風呂空いたよ」
蘭「ありがとう。
ねぇコナン君、工藤新一ってどんな人?」
コナン「えっ、ど、どんな人って」
(コナン顔が赤くなる)
「たぶん蘭姉ちゃんのことを一番に考えていて、
でもそういう気持ちを素直に言えない人だと思うよ」(うつむく)
蘭「会ってみたいなぁ、その人に。」
 
コナン(新一)は、
気持ちを素直に言えないって自覚してるんですね。このシーンはこの作品で2番目に好きです。
 
英里と小五郎の絡みが面白い(笑)
英里の料理そんなにまずいのか。
蘭は料理上手なのに(笑)
 
 
犯人の顔を見たことで、
外出中にも狙われる蘭。
 
トロピカルランドで、友成さんが捕まったが、真犯人ではありませんでした。
 
そう、真犯人は、心療科の風戸京介。
当時凄腕の外科医であったが、手術中の事故がきっかけでその道を諦めざるを得なくなった。
しかし、仁野がメスで自分の腕に傷付けたのは、事故ではなく故意だったことを知り殺害したのでした。
 
蘭がトロピカルランドにいることを知ったコナンは急いで向かい、蘭を連れて逃げる。
 
ここらへんのアクションシーンやばいですね。立ち入り禁止にも入るし、コナン飛んでるし。
 
そんな二人を追い、ピストルで狙う犯人。
 
駅で犯人に押されて電車に轢かれそうになったときも、追い詰められた今も命懸けで守ってくれるコナンに蘭は問います。
 
そりゃ、こんな小さい子どもが命かけて守ってくれるなんて、そう思わざるをえないですよね。
 
蘭「ねぇ、どうして?どうして君はこんなにあたしのことを守ってくれるの?ねぇ、どうして?」
 
下のアトラクションの川に飛び降りながら…
 
コナン(新一)「好きだからだよ。オメーのことが好きだからだよ。この地球上の誰よりも」

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©青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
 
一番好きなシーンです。
はっきり言うじゃん新一(コナン)。
こんなこと言われたら嬉しすぎるなぁ。
幼い頃からの想いが、
本気の言葉なんだろうなということを感じさせてくれます。
まさかの、小五郎と同じセリフでしたが(笑)
 
蘭「ありがとう。おマセさん。」
 
新一と蘭の思い出の噴水の広場に急ぐコナン。
 
コナン「46秒前」
 
犯人が銃を向けようとしたそのとき…
 
コナン「10.9.8.7.6(新一の姿を思い出す).5.4.3(新一の声と重なる).2.1!」
 
何もかも思い出す蘭。
 
 
思い出の噴水とともに、蘭は記憶を取り戻しました。
 
最初の噴水シーンが回収されました。
噴水で犯人に撃てなくして、思い出の噴水で蘭の記憶を取り戻したコナンはさすがとしかいいようがないくらいかっこいい!!
 
蘭姉ちゃんの空手を食らい、
犯人はやられます。
 
蘭ちゃんいつも活躍しますね!
 
蘭「私の記憶を取り戻そうとしてわざとあんな言葉言ってくれたんでしょ?」
 
コナンは本気で言ったんでしょうけど、まあそうなりますよね(笑)
 
コナン(新一)って危険になったり追い詰められた時には、カッコイイこと言うのに、
 
(映画では見せ場ってこともありますが)
 
小さくなる前の普段とか、元の姿に一時的に戻って蘭とすごして平和なときはなかなか素直に言えないんだな。
 
ホームズの黙示録でも、
蘭ちゃんを悲しませて窮地になって、
やっと告白しましたし。
 
といいつつ、
そんなもどかしい二人が好きなんですけどね〜?
 
いつもアニメや映画の感想は、いいなと思ったとこや、心に残ったところだけを中心に書くんですが、この作品は全体の構成が良いからか分かりませんが、抜き出すというより全部書いてあらすじみたいなものになってしまいました(^_^;)
 
それだけ、
人気といわれるからにはそれなりのクオリティになっているんだろうなと思います(*^^*)