きらめきタイム

好きなものだけ。

にっしーのセンスについて思うこと

スポンサーリンク

世の中には善とされてるものと悪とされてるものがだいたいの大枠としてあるじゃない。

だけど、自分の好きなものとかこととかって、そういう基準だけで(無意識に)選んでるって訳でもないんだよね。

善は良いとされてることでしょ。
でもみんながみんなそれを好きにはならない。

あ、善悪が好き嫌いに直結しないってことを言いたいのかも。笑

悪はみんな嫌いになりやすいかもしれないけど、善の中でも人それぞれに好き嫌いが出ると思うの。

例えば、
ある人の音楽が
「いいこと歌ってる。前向きな内容の歌詞だな」
とか思えるものだとしても(つまり善としても)、
自分はその人のファンになるかといえば
そうでもないことってよくあるよね?
というか普通にあるよね。笑

善と思ったもの全てを好きになってたら好きなものが多すぎる笑

それはそれで困りそう笑


話を戻して、、

善の中でも好き嫌い・好みが分かれるのは、
「センス」によるものなんじゃないかと思った。

「センス」に惹かれる、ってこと。

それは理屈では表せなくて。
理論的なものでも、理性的なものでもなくて。
本能というか。
まあ直訳通り、感性、感覚っていうところ。
雰囲気って捉えてもいいかも。

善悪は理性的な部分が多いけど、センスは感性。感性は誰かに言われたからどうとかそういうものじゃない。

「惹かれる」ってすごい神秘的なことというか必然性も偶然性も秘めてるものだね笑

で、これがどうにっしーと繋がるかといいますと、

私はつくづくにっしーの「センス」に惹かれてるなぁ、好きだなぁって思うことがあるんです。

それってどういうことかなぁってちょっと考えたら、「こうこうだからこう」みたいには説明できなくて、

例えば、
にっしーの私服だったり、
Nissyのあの紺スーツに赤いサスペンダー着けて黒ハットの格好だったり、
CDジャケットのデザインとか、
MVの色彩とか、
キャスティングした女優さんだったり
音楽のリズムだったり
歌い方だったり
アルバムのデザインだったり
写真集の写真の背景、撮られ方、ポージングだったり、、、

いろんなものが、いわゆる「ドストライク」というやつです。

にっしーが生み出すもの、考えること、チョイスするもの、そのいろんなものが好き。

にっしーのCDを飾ったり、にっしーの音楽を聴いたり、DVDを見たりして、
無意識の間にいつも身近に、生活の一部になってるのは、無意識にそのセンスに惹かれるってことなのかなぁって。

自分から見て
「センス悪いなぁ(=実際悪いんじゃなく自分に合わないだけ)」
って思うものは自然と身近に置いたりしないでしょ。

でも、ここで最初に言ったことに戻っておきたいんだけど、

センスに惹かれる、魅了されてるだけじゃなくて、
その人自身の魅力だったり、考え方だったり、仕事に対する姿勢だったり、そういうとこをどこかしら好きになって、尊敬して、肯定して
はじめて
その人が好き、応援したいってなるんじゃないかなぁ。

にっしーは、仕事に対してほんと真剣で、見てくれる人、聴いてくれる人、ファンが喜ぶことをしてくれて、それを必死に考えてくれて、時に変顔して笑わせてくれて、AAAでもセンターを続けて、瞬間瞬間を精一杯頑張ってて、、

何を知っているわけでもないけど、
なんとなく伝わってくる。
にっしーってほんと素敵なエンターテイナーだよね?

そういうセンスとは違ったとこもほんとにいいなぁって思う。

そういうところを好きになるのもセンスなんだろうか。。。

分からなくなってきた笑

好き好き、惹かれる惹かれるいいすぎて気持ちわるいかな。。

ファンなんだから許してくれるかな。

まあ、長々と、書いてきたけど、
にっしーのセンス好きだし、歌声好きだし、考え方好きだし、いろいろ好きなの。

惹かれた人が、やっぱりファンとして集まってくるんだよね。

それは感覚的な部分が大きいんだなぁと思っただけ。理性じゃないんだなぁって。

私は、ね(笑)

まあ、

こうやって、にっしーっていう、こんなにファンになれる人に出会えたのは、
理性や理論を通り越して、考え方、感性、センスっていう人それぞれで曖昧なものの中から、繊細な一致が起きたことなのかなと思っただけです。笑

言葉にしづらすぎて変な文章になりました。。

たくさんの人を惹きつけてるにっしーはすごいよ(*>_<*)